こんにちは、mizutanu(@mizutanusan)です。
初めて一人暮らしをする時って、どんな大きさの冷蔵庫を買ったらいいか迷いませんか?
自炊も本格的にやったことないし、サイズ感とかよくわからないですよね!

ぜんぜん想像できないにゃ。。

冷蔵庫なんてなかなか買う機会ないしね!
そこで今回は、私が3年使用した138L冷蔵庫のことを記事にしました。
一人暮らしで自炊するときにぴったりな冷蔵庫の大きさが、ある程度想像しやすくなると思いますよ!
一人暮らしで自炊|138Lの大きさの冷蔵庫を3年間使ってみた
一人暮らしの頃は、パナソニックさんのNR–B145Wのシルバーの冷蔵庫を購入しました。
今は生産終了になっているようですね。
容量が138L(幅×奥行き×高さ)が480×586×1119mm。
冷蔵庫の上には耐熱トップテーブルという機能がついていました。
耐熱トップテーブルには耐熱機能が備えられていて、電子レンジやオーブンを置くことができます。
わたしはそこに電子レンジを置いていました。
身長157センチのわたしにはちょうど良い高さでしたよ。
冷蔵室

冷蔵室の容量は94Lです。
購入した当初は大きく感じたんですが、実際は狭かったですね。

一人暮らしには十分大きく感じるけどにゃ〜?

収納してみると意外と小さかったりするよ!
自炊する人とそうでない人で意見は分かれるかもね。
冷蔵室のドアポケットには、
チューブ状の調味料・バター・たまご・麦茶ボトル・野菜ジュース・大きめの調味料など
を収納していました。
奥の冷蔵室は、
2Lペットボトルの水・ヨーグルト・ヤクルト・豆腐・納豆・お味噌・野菜やお肉・作り置きが入っているタッパー・お酒類
などでぎゅうぎゅう詰めでした。
2Lペットボトルやお味噌(600〜700g入容器)、野菜類、大きめの調味料は幅を取るんですよね。
せっかくの作り置きもあまり収納する余裕がありませんでした。
調味料も全部は収納できないですね。
わたしはほとんどの調味料を冷蔵庫に保存する派なのですが、138L冷蔵庫は全部を収納する余裕はありません。
また、野菜室は完備されていません。
なので買ってきた野菜やお肉、作り置きおかずも、全て同じ空間に収納することになります。
正直、自炊を頑張りたい人には容量が小さいと感じると思います。
自炊をする予定がない人や調味料を外に出しても問題ない人には、十分な大きさの冷蔵庫だと思います。
冷凍室

冷凍室の容量は44L(パナソニックのホームページによると、食品収納の目安は34L)です。
冷凍室は霜取り不要でした。
霜取りは大変なので、絶対に霜取り不要のものをおすすめします。
冷凍室は主に、
ご飯・氷・食パン・アイス・保冷剤
などを冷凍していました。
容量は大きかったので、いつも余裕はありました。
この頃は料理は苦手だったので、作り置きの冷凍保存はほとんどやっていませんでした。

料理頑張りにゃよ〜??たまには高級魚ステーキよろしくにゃ

ぽんちゃんもたまには作ってよ!
幅を取らない冷凍の仕方であれば冷凍保存もけっこう収納できるんじゃないかと思います。
(タッパーではなく、ジップロックに保存するなど幅を取らないようにする)
本当に大容量の冷凍をしたい人にとっては、小さいと感じるかもしれませんね。
一人暮らしで自炊するなら138L以上の冷蔵庫がおすすめ
単純に138L以上の冷蔵庫がおすすめというわけではなく、自炊するのであれば、冷蔵室は94Lよりも大きい方がいいと思いました。
冷凍室に関しては、一人暮らしには44Lは十分な大きさだと思いました。
ただ、大量の冷凍保存をしたい人にとっては小さいと感じると思います。
一人暮らしの冷蔵庫の大きさを考えるときは、冷蔵室と冷凍室をそれぞれどんな用途で、どれぐらいの容量を使いそうか想像した方がいいです。
人によっては、野菜室がある大きめの冷蔵庫がよかったりすると思います。
とはいえ、
一人暮らしでそこまで大きな冷蔵庫を買えないのであれば、138L容量でも十分だと思います。
収納の工夫が必要なときもありますが、慣れればこの大きさも可愛いなと思えてきますよ。

冷蔵庫探し頑張ってにゃー!

納得のいく冷蔵庫に出会えるといいですね!
それでは、この記事が参考になれば幸いです!

