こんにちは!
まだまだライティング勉強中のmizutanu(@mizutanusan)です。
ブログを始めて約3ヶ月が経ちましたが未だに思うこと。
ブログを書くって想像以上に難しくない!?
・まとまりのない文章になってしまう ・相手に伝えたいことが伝わらない
など、みんな最初はライティングの壁にぶつかると思います。

ブログを始めた頃はどうやって書いていいか全然分からなかったよ。
メンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」はそんなブロガーさんにうってつけの本!
ブロガーの間でも必読と言われる一冊。あなたはもう読みました?
この本には人を行動させるための文章の書き方のヒントが詰まっています。
ポイントを抑えれば読み手に刺さる文章を書くことができるようになりますよ。
文章の目的は「今すぐ人を行動させること」
著者のDaiGoさんのことはご存知ですよね!?
最近はニコ生やYouTubeでも活躍されていて、わたしも大好きでよく観ています^^
DaiGoさんの言葉ってすごく心に刺さりませんか?
あんな風に話せたらな〜DaiGoさんみたいな文章力があればな〜と日々痛感しています。
そんなDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」は‘‘相手を思うままに行動させたい人のための本’’です。
本書では‘‘文章のたった1つの目的、それは「今すぐ人を行動させること」’’とあります。

この一文は、はっとさせられましたね・・・。
人を動かすのは感情であるという視点から、相手の心をつかむヒントが書かれていますよ。
読み手の心をつかむ文章術を学べる
ブログを始めた頃は文章なんて適当に書けばいいとおもっていました。
しかし、それではゴミのような記事を生むだけなんですよね〜
何のために書くのか、誰にどうしてほしくて記事を書いているのか分からないと迷走してしまいます。
「人を操る禁断の文章術」を読んで、いかに自分が読み手のことを考えていないかがよく分かりました(笑)
ブログ初心者さんや、書いた記事に期待した反応がないと感じる人は、この本に一度目を通してみてください。

勉強になるよ!目からウロコ!
その中で特に勉強になった点をひとつ紹介します!
人を操る文章の3原則
第3章と第4章では具体的な書き方のテクニックが学べます。
その前の第2章では、そのテクニックの土台となる「人を操る文章の3つの原則」が紹介されています。
「3つの原則」とは「あれこれ書かない」「きれいに書かない」「自分で書かない」の3つです。

書かないってどういうこと?って思いますよね?
簡単にまとめると・・・
- 「あれこれ書かない」・・・伝えたいことを1つに絞って短い文章で書くことで、読み手に想像させる。読み手が行動したくなる文章を意識して書く。
- 「きれいに書かない」・・・きれいに書かなくていい。人を動かすのは感情である。読み手の感情を動かす文章を書こう。
- 「自分で書かない」・・・答えは読み手の中にある。読み手が求めている言葉を調べて書くこと。
かなり簡単にまとめましたが、この土台が整っていない状態で文章を書いても心に響かないんですよね。
ブログをやっていくなら読み手のことを考えて書く技術は必須です。
これができるだけでかなり読み手に伝わる文章が書けると思います。
詳細は本を見てみてくださいね!
さいごに
DaiGoさんに教えてもらった文章の書き方をこれからも実践していきます。
ブログを始める人も増えてますからね。
読み手目線の記事が書けないと生き残っていけませんよ〜!!
ブロガーの間でもかなりオススメされている本なので、まだ読んでない初心者ブロガーさんもぜひ読んでみてください。